「浴室」掃除は家事の中でも、肉体的苦痛を伴う場所
特に、タイルの目地やゴムパッキンに発生した「黒カビ」。あれを見つけるたびに、気分が落ち込みます。
「カビキラー」などで格闘しても、数週間後にはまた同じ場所に…。私も、この「カビとのイタチごっこ」に疲れ果てていました。
しかし、掃除方法を「落とす」から「予防する」に変えたことで、大変だった浴室掃除が「月1回」の簡単なものに激変したのです。
その秘訣は、「防カビ燻煙剤」と「徹底した吊るす収納」の2つです。
ステップ1:カビを生やさない環境作り(吊るす)

カビの栄養源は「水垢」と「石鹸カス」です。これらが床や棚に留まる(=ヌメリ)のを防ぐことが最重要。
つまり、「浴室内に、床や棚に直置きするものをゼロにする」のです。
1. シャンプー・リンス類
備え付けの棚は掃除の死角になるので使いません。「マグネット式」のディスペンサーホルダーで、壁に貼り付けます。
→ 山崎実業(Yamazaki)マグネットディスペンサーホルダー
2. 洗顔フォーム・掃除用具
「S字フック」や「フック付きのクリップ」を使い、タオルバーにすべて吊るします。
→ 無印良品 ステンレスひっかけるワイヤークリップ
3. 風呂椅子・洗面器
これも、浴槽のフチに「引っ掛けられる」デザインのものを選びます。
これだけで、水が溜まる場所がなくなり、カビの発生が劇的に抑えられます。
ステップ2:カビの根を断つ(燻煙)
収納を「吊るす」に変えたら、一度だけ(カビキラーなどで)徹底的にカビをリセットします。
そして、そのキレイな状態をキープするために、2ヶ月に1回、「防カビ燻煙剤」を使います。
[画像挿入箇所:防カビくん煙剤のイメージ]
これは、煙の力で「目に見えないカビの原因菌」を浴室全体(天井や換気扇の裏まで!)除菌してくれるアイテムです。
使い方は簡単。水を入れてセットし、90分ほど放置するだけ。
これを2ヶ月に1回行うだけで、面倒なカビ取り掃除の頻度が「ほぼゼロ」になります。
激変した私の浴室ルーティン
- (以前)
週末に20分かけて、カビキラーとブラシでゴシゴシ。ヌメリ掃除にうんざり。 - (今)
- 毎日: 最後の人がシャワーで全体を流し、タオルで軽く水滴を拭いて「吊るして」出る(所要時間2分)。
- 2ヶ月に1回: 「防カビ燻煙剤」を焚く。
これだけです。あのツラかったカビ掃除は、もうありません。
まとめ
浴室掃除は「生えたら落とす」という対症療法では、永遠に終わりません。
「吊るす収納」でヌメリを断ち、「防カビ燻煙剤」でカビの元を断つ。
この「予防」こそが、最強の時短テクニックです。

